桑の実で自家製ジャムを作りました

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子供の頃、遊び場だった空き地に桑の木がありました。実がなれば、おやつ代わりに甘酸っぱい桑の実をいただき、お友達のおばあちゃんからお蚕さんをもらった時は、桑の葉をあげて育てたり(蛾になって外に逃しましたが)桑の木には思い出がいっぱいです。

だからかな、桑の木をどうしてもお庭に植えたかったんですよね。


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2年前、我が家にやってきた頃の桑の木。

小さいけど、枝から実がなっています。

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今年の桑の木。
桑の木は成長がとても早いです。

養蚕がさかんだった頃の桑畑が荒れて、問題になっているところもありますね。

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ほらほら、たくさんの実がなっていますよ。

これでたくさんのジャムができるかと思うとうれしくなります。

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つややかで美しい実ですね。

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赤い実はまだ赤ちゃんの実で酸っぱいです。

実が黒くなって熟したら採っていきます。

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余談ですが・・・
大好きなジブリ映画「猫の恩返し」で、カラスのトトがハルのために「わたしは秘蔵の桑の実をとってくる」というシーンがあります。秘蔵の桑の実って、どんなのだろうなぁ・・・。

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熟した桑の実。

まだ赤いのもあるけど、まっ、いいでしょう(笑)
熟した実は次々採っていき冷凍していきます。

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たっぷり実がたまったら、さぁ、ジャム作りのはじまりです!

桑の実の果汁は洋服につくとなかなか落ちないので、エプロンは必須!真っ白のお洋服は厳禁!
汚れても気にならないお洋服に着替えましょう(笑)

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冷凍した桑の実は自然解凍。

柔らかくなったら、このチョコンと出た茎をとっていきましょうね。

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茎を持って、実を指でくりくりとしごくと茎が取れます。ちょっと面倒な作業ですが、この茎を取るのと取らないのとでは、ジャムの舌触りが全然違うのでがんばります。

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ポリフェノールたっぷりの桑の実。指がみるみる紫に!

でも、自然の色って美しいなぁ。

草木染めを思い出して楽しくなります。

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茎を取り除いて下準備完了!

桑の実を計量しましょう。
実の重さのだいたい10〜30%くらいのお砂糖を入れます。
我が家は甘さ控えめ、お砂糖は三温糖を使いました。
こうして三温糖をまぶしてしばらく放置。

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桑の実から水分が出てきたら煮ていきましょう。

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アクをとりながら煮詰めていきます。

とろみをつけるのにレモン汁を使ったりしますが、今回はペクチンを使いました。とろみがついたらできあがり。

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煮沸消毒した瓶にジャムを入れて。

今年は瓶4個分のジャムができました!

ちょうど高松から義母が遊びに来ていたので、3個はお土産にあげました。「美味しい!めずらしい!」といってよろこんでくれて何よりです。桑の実ジャムって、手間がかかるからか、なかなか売っていませんけど、山里では荒れた桑畑の再利用で、実や葉を使ったお菓子も売られているそうですよ。桑で村おこし、いいですよね。桑の実も木も、非常に栄養価が高いので、おすすめです!

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できたての桑の実ジャム。

さっそく石窯パンにつけていただきましょう!

ん〜、美味しい!手間はかかるけど、この美味しさったら(笑)


英語で桑の実は「マルベリー」(mulberry)
mul。マル。◯。ただのマルじゃなくて、花マルをつけたいくらい、桑の実にはポリフェノール、ビタミン、鉄分、カルシウムが豊富!女性にはとってもうれしい実なんですよ。
お蚕さんが美しい絹糸を作ってくれるのもわかる気がしますね。

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