京都でぶらぶら美術館めぐり

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大好きな京都へ久しぶりに出かけてきました。

今回の目的は美術館巡り。大山崎山荘美術館へ野口哲哉展を、京都市美術館へはバルテュスを見に京都をぶらぶらします。


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先ずは大山崎山荘美術館へ。

ここを訪れるのは2回目なんですが、駅から山荘までの坂道がけっこうキツイ・・・、前回は着物出来たのでこの坂道が大変でした(笑)

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でも天王山へ続く道は、緑がいっぱい。

木立の中を歩くと涼しくて気持がいいです。

ちょっとした森林浴。

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山荘へ続く道中にこんなかわいい木箱をみつけました。

電柱に付けてありましたが、巣箱でしょうか?

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入り口のトンネルに着きました。

駅から歩くと、ここまで15分くらいかな?

このトンネルをくぐれば山荘はもうすぐです。

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山荘の入り口です。緑のアーチをくぐりながら到着!

こんな木々に囲まれた暮らし・・・憧れます。

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英国チューダー様式の山荘が大山崎山荘。

実業家 加賀正太郎氏から所有者が転々として現在はアサヒビールの所有に。1996年に美術館として開館しました。

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隅々まで贅を尽くした建物。

一時は建物を取り壊してマンション建設の予定があったそうです。地元住民が保存運動を起こして、町から京都府まで動かしこのすばらしい建物と周囲の森を守ったそうです。

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山側のテラスから見える「白雲楼」と呼ばれる塔屋。

この塔は山荘建築前に建てられて、加賀氏はこの塔から山荘建設の指示をしたそう。

山荘のお話ばかりになりましたが、お目当ての野口哲哉展は思っていた以上に良かったです!彼の作品を簡単にいってしまうと、人形に様々な甲冑を着せて嘘か真か、空想の世界か現実か・・・? 縦横無尽に彼独特のワールドへわたしたちを誘い、たのしませてくれる!シャネルの家紋入り甲冑、自転車をこぐ武士・・・・想像できますか?

しかもどのパーツをとっても細部まで手が込んでいてすごいんです。

残念ながら彼の写真をアップすることはできないので、よろしければ、Facebookをご覧ください♪
https://www.facebook.com/tetsuya.noguchi.art

 

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さて、次は京都市美術館。

ピカソをして「20世紀最後の巨匠」と言わしめた画家バルテュスの大回顧展を見に行きました。

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場所は平安神宮近く岡崎公園にあります。

昭和8年に建てられた建物が立派ですね。

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バルテュスを知ったのは、澁澤龍彦の本から。

澁澤龍彦は「危険な伝統主義者」と彼のことをいいました。

それだけで彼のことをもっと知りたくなります。

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入ってすぐにある「記念撮影コーナー」

たくさんのバルテュスファンがこの絵の前で写真をパチリ!
ちなみにこの絵はパリのシーフードレストランの壁にかけるために制作したもの。ちょっと意地悪な感じがするのもバルテュスらしい。

バルテュス展は、人が多くてじっくり見ることはできませんでしたが、バルテュスの色彩感覚、幻想的な雰囲気に浸りながら、アトリエの再現やバルテュス愛用品の展示、そしてなんといっても「夢見るテレーズ」を実際に見ることができたのはうれしかったです。

バルテュス展は9/7まで京都市美術館で開催されています。

公式HP http://balthus2014.jp/


今回は嵐山や祇園へは寄らず、美術館をぶらぶらするだけの京都でしたが、作品を見た余韻をそのままに帰るので、こんな京都の楽しみ方もいいものだなぁって思いました。

ちょっと贅沢な旅ですけどね。

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