白洲次郎・正子が暮らした「武相荘」をぶらり1

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少し前のお話になりますが、白洲次郎と正子が暮らした「武相荘」へ行ってきました。旧白洲邸は現在、記念館・資料館として開館されています。場所は東京の町田。まだところどころに緑が残っていて、ここは東京?と思ってしまうくらい。

「武相荘」の敷地内に一歩足を踏み入れると・・・、さらに緑が多く別世界が広がります。


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緩やかな坂を登ると「武相荘」が見えてきます。

「武相荘」(Buaiso)とは、武蔵と相模の境にあるこの地にちなんでと、「無愛想」をかけて名付けたそう。余談ですが、わたしが通っていた小学校も同じ由来で「相武山」という名でした。

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入り口の竹の垣根があまりにも美しくてしばらく見惚れてしまいました。

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竹の1本1本に職人さんの愛情を感じますね。
すばらしい手仕事です。

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茅葺き屋根の立派な家屋は明治初期に養蚕農家として建てられたもの。趣がありますね。当初はボロボロだった家をコツコツ修繕したそうです。邸宅内は撮影禁止となっていますが、二人が暮らしたままの様子を見ることができます。

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敷地内には緑がとても多く、建物の美しさをよりいっそう引き立てています。

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木々の匂い、鳥達のさえずり。。

思わず深呼吸してしまいました。

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奥に見える竹やぶも、白州邸の敷地内にあるもの。

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工具を使った案内板がシンプルでいいですね。

白洲次郎は手先が器用で何でも作ってしまったというから、そんな彼に合わせて作られたのかも。

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白洲次郎の愛車ベントレー。

英国留学時代のものだそうです。
(*同型車を展示)

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まん丸のライトとか、ディズニー映画に出てきそう。

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ハンドルも美しいデザインですね。
お洒落な車。

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自称「カントリージェントルマン」と言っていた白洲次郎。
納屋には農作業用の道具がきれいに並べてあります。

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使いやすいように並べられているのが見てわかりますね。

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道具ひとつひとつに愛情を持って使っていたんだろうなぁ。

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昔懐かしいかき氷機!

白洲家の夏の思い出に欠かせないアイテムだったでしょうね。

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ポルシェで颯爽と走る姿とトラクターで畑を耕す姿・・・。

どちらの白州次郎も素敵すぎる!

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日用品もほとんど作ったといいます。

この手押し車ももしかしたら彼の手製かもしれませんね。

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コンクリの床に刻まれた「1953APRIL」の文字。

これも白洲次郎本人が刻んだものなのでしょうか。


武相荘への移住を切り出した時、正子から「次郎さんにお百姓さんが務まるかどうか、やってごらんなさいよ」と励まされたといいます。納屋にきれいに整頓された農具や工具をみると、その言葉に応えた彼の生き方が、そのまま映しだされているかのようですね。

白洲夫妻が60年近く暮らした「武相荘」、ここを取り巻く環境は現在もほとんど変えられていないそうですが、ギャラリーでの展示内容は都度変えられていて、正子さんが愛した骨董や着物の展示もみることができるんですよ!正子さんのお着物、ほんとうに素敵です。

あそこまではなかなか真似できませんが、これならちょっと真似できるかも・・・・ってことで、次回は「武相荘」でのさりげない花あしらいなどを紹介しますね!

HP : 旧白州邸「武相荘」

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