秋を感じながら豊田市民芸館へ行ってきました

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世界的な工業デザイナー柳宗理の特別展「柳宗理の見てきたもの」が豊田市民芸館で開催されていると知り、さっそく行ってきました。今まで、県内県外の美術館や博物館をあちこち訪れてきましたが、私が暮らす名古屋のお隣り、豊田市に民芸館があったなんてこれまで全く知らず・・・今回初めて訪れることとなりました。
名古屋から車で約40分。こんな近くに民芸館があったなんて・・・知らなかったなぁ。


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豊田市民芸館は昭和初期に柳宗悦(柳宗理の父)が唱えた
「民藝運動」に共感し自身も古陶研究家であり名誉市民でもある
本多静雄氏ゆかりの施設。

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民芸館の周りは緑に囲まれ、近くには矢作川が流れています。
ちょうど雨上がりということもあり、空気のおいしいこと!
フィトンチッドをたくさん感じながら歩くことができます。
紅葉もところどころで見られました。

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民芸館は第1〜第3まであります。第1民芸館では柳宗理が選んだ
織物、陶器、お面など。第2民芸館では柳宗理がデザインしたもの。
柳宗理の自宅(食卓)が再現されていました。

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第2民芸館から第3民芸館に続く道。
どこをとっても絵になります。

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こんなおもしろいオブジェがもさりげなく置かれて。

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明治時代に建てられた洋館も施設内にありました。
よく明治村に行くのですが、明治の建物って大好きです。
西洋館の中は入ることができるんですよ。

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西洋館近くには茶室が。
茶室の中、檜のいい香りが漂います、
窓から望む矢作川がいいですね。

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第3民芸館の中。梁が立派ですよね。
ここでは機織り等の民具や家具、「民藝」の表紙が展示。

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「民藝」の表紙。時代を経ても、全然古さを感じさせません。
いいものは何十年経ってもいいのですね。

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柳宗悦の石碑。
「見テ 知リソ 知リテ ナ見ソ」
見てから知るべきである、
知ったのちに見るな、
というお言葉。


緑の多い豊田市民芸館。静かで落ち着ける場所でとても気に入りました!
ちょっと森林浴したいなぁという時にふらっと来てもいいですし、
季節を感じながら、素敵な散策コースでもあります。今回は秋色に染まった木々を愛でながら、柳宗悦や宗理の愛蔵品もたくさん見ることができて、大満足の1日になりました!

特別展「柳宗理のみてきたもの」2014年9月9日(火】〜11月30日(日)
豊田市民芸館HP

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