夏休みの自由研究にいかが?田中直染料店の藍染めセットでオリジナルの暖簾を作る

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先日、主人のお店の暖簾を藍染めにしてみました。もうほんとひさびさ。
ずいぶん前に染織をやっていた頃は、藍染めの作品をクラフト市に出したりしていましたがここ数年はまったくやっていなかったので6〜7年ぶりくらいの藍染めでした。あの頃のようにできるのか?ドキドキの暖簾づくりです。


主人が作った暖簾
藍染めをする暖簾です。藍染めをする前にひと晩お水に浸けておきます。
染めよりも実は暖簾作りの方が大変でした。
既製のものでは店に合うサイズがなくて、縫い物をしたことがない主人が木地選びからミシンがけまですべて自分で作ったものなんです。
一生懸命作る主人の姿をみてきたので、染めで失敗はできないなと・・・
ほんとに緊張しました。
田中直染料店で購入した藍染めセット
染料は京都の田中直染料店さんで購入しました。
染織をやる方なら知らない方はいない老舗。
(1733(享保18)年の創業)染料はもちろんあらゆる材料が
揃っています。この藍染めセットがあれば簡単に藍染めが楽しめます。
藍染め開始
藍染めに使う材料はこのセットにすべてそろっていますし、
もちろん詳しい手順書も入っています。
でも、わたしの場合とにかく失敗できない事情があったので、
手順書を見ながらのシュミレーションを重ね
さらには田中直染料店さんに電話でお話しを伺ったりしました。
お店の方はほんとうに親切で丁寧に説明してくれるので、
染めの不安もなくなりトライすることができました。
(暖簾がかなり大きいので不要になった衣装ケースを染料を入れる容器として使用しました)
藍に染め上がった暖簾
田中直染料店さんの親切な説明もあり無事に暖簾を藍に染め上げる
ことができました。藍染めは水に布を放した時にさぁ〜っと
目が覚めるような藍色に発色します。この瞬間がなんとも言えないんですよね。
暖簾を染めている時に思い出して、あぁ、これこれ!と、
思わず声に出してしまいました。
型抜きをした暖簾
実は暖簾を無事藍に染めた後がさらに大変で、お店のロゴを型抜きするのが
一苦労でした。このロゴのデザイン、型抜きも主人がやりました。
なかなか納得できる感じに仕上がらず・・・2度やり直したんですよね。
でも、その甲斐あってやっとやっと完成です!
主人のお店のカラーが「藍色」なのでイメージ通りの暖簾ができました。
藍染め後の爪
藍染め後の爪はこうなります。いや、いや、ほんとは
ゴム手袋を着けて染織しなきゃいけないんですけど、
手袋をすると木地というか布の感触がわからなく
なるので昔から手袋はしないんです。
余談ですが・・・以前、この手を見て「あなた藍染めをされているのね」と
言われたことがあります。
分かる人には分かるんだなぁ〜って思いました。
でも、この手でさすがに仕事には行けないのでしばらく紺色のマニキュアを
して爪の色が落ちるのを待ったしだいです。


ひさしぶりの藍染めでしたが、やっぱり染めは楽しいなぁ〜って、
あらためて思いました。ほんらい、染めに向いている薄手の木地であれば
もっと簡単に染まり型抜きも楽だったのですが、店用に作った暖簾は
木地もサイズも規定外。なので、ちょっと大変でした。
まぁ、でも、おかげでオリジナルの暖簾ができたのでよかったです。

今、ちょうど夏休みなので自由研究の課題にも藍染め、いかがですか?
発色の瞬間はほんとうに感動しますよ。

 

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